印鑑 丈夫 素材

丈夫な印材は耐久性が高くとても硬いチタン

印鑑を作る素材にはいろいろな種類があります。それらの中で最も硬く欠けにくいものはチタン(別名チタニウム)といわれるものです。最新の医療機器や宇宙工学でも利用される最先端の金属です。チタンは金属の一種ですが、鋼鉄以上の強度を有しており、印材としてもその堅牢性は他の素材を寄せ付けません。金属製と聞くとかなりの重さがあるように感じられるかもしれませんが、実は鋼鉄の約55%と驚くほどの軽さです。さすがにアルミニウムの軽さには負けはしますが、アルミニウムの2倍もの強度があります。

 

この丈夫なチタンは印鑑の素材としてよく使われており、その耐久性で人気の印材として多くの印鑑ショップで取り扱われています。見た目は少々冷たいイメージがあるので男性向けと思われるかもしれませんが、宝石などで飾られているものも販売されており、女性の人気も高くなっています。また、ゴールドやピンク、ブルーなどの色を付けたメタリックカラーのものも販売されており、幅広い層からの支持を得ています。

 

チタン印鑑のメリット

チタン製の印鑑の一番のメリットはもちろん、その堅牢性。硬くしかも耐久性が高く、錆びたりすることもありません。その硬さのお陰で落としてしまったりして欠ける心配をする必要がありません。それでいて軽く、朱肉との相性もよく、印鑑の素材としては申し分ないものです。

チタン印鑑のデメリット

良いことばかりのようですが、デメリットはないのでしょうか?デメリットを挙げるとすればその硬さのために手彫り彫刻をすることが難しい点でしょうか。あまりに硬いためチタンは機械を使い、ダイヤモンドの刃で削ったり、レーザー加工することになります。また、金属製であるために少し冷たいイメージがするのもデメリットと言えるのかもしれません。しかし前述したようにジュエリー付や色つきなど工夫がされており、それほど気にならないのではないでしょうか。